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Column床暖房の種類や選び方またはおすすめは?

床暖房の種類や選び方またはおすすめは?

床暖房の種類や電気式床暖房の違いなどをご説明します。

床暖房は温水式床暖房と電気式床暖房に分類出来ます。

床暖房は大きく分けて温水式と電気式の二つに分類出来ます。

温水式はガスや電気でお湯を沸かしてそれを巡回させて床を温めます。

電気式は電気でシートを温めて床も温めます。

温水式床暖房と電気式床暖房の違い。

自分の経験からいうと

温水式は熱いくらいの感じになるので慣れてしまうと

足の感覚がマヒしてるようでその熱さに慣れてしまいますが、

ずっと使っていると足がかゆくなるような床暖を止めてほしいような感覚になりました。

そうなると床暖房がない場所に行くと冷たさをさらに感じてしまった経験がありました。

 

電気式は温水式よりも熱くはならないような感じなのですが、

ずっとそこであたたまっていたいような感じでした。

子供のころ実家の縁側で日差しが入り込んでウトウトしたような感じを思い出しました。

 

自分の考えとしては、

温水式は家全部を床暖房にするならいいかなと思います。

お湯を沸かしてそれを巡回させるので部分的でも家全部でもそれほど変わりがないと思います。

但しその時の光熱費がとても高くなる覚悟があればです。

 

電気式の場合も種類は色々あります。

ニクロム線を使ったものや電気でシートを暖めたり、

自己温度調節ヒーター用インクを温めたり、やり方は色々あります。

自分の考えとしては、

電気式は家全体ではなく、リビング、ダイニング、キッチン、洗面所、トイレ等、

部分的に床暖房をしたいなら電気式の方が導入コスト、ランニングコストともに良いと判断しました。

電気式床暖房を選ぶなら一番は安全性

電気式床暖房というと電気だから大丈夫なのかと心配される方も多いと思います。

そうなんです。電気の場合は一番は安全性を重視して下さい。

①こもり熱対策

②電磁波対策

①電気式床暖房のこもり熱対策

電気式の場合床暖房の上に重いものをずっと置いておくと、

その下だけに熱がこもり温度が異常昇温する事がありました。

温度が上昇しすぎると床暖房のシートが破損した事例もありました。

そんな事が起こらない為にこもり熱対策がされているかどうかがとても重要なんです。

電気式床暖房の場合は、PTC自己加熱制御になっているかどうかです。

遠赤外線床暖房ぽからは自己温度調節ヒーター用インクで特許を取得しています。

安全性を重視するなら遠赤外線床暖房ぽからなら安全安心です。

詳しくは遠赤外線床暖房ぽから

 

 

②電磁波対策

電気式床暖房だと電磁波を気になれる方が多いと思います。

確かに電磁波と聞くと体に悪そうと思いますよね。

電磁波の中でも遠赤外線は唯一体に良い成長光線なんです。

 

遠赤外線は人間にとって、きわめて有効な波長です。

太陽によって遠赤外線が地球に降り注がなければ、人や生命は生きていけません。

NASA(アメリカ航空宇宙局)で宇宙船内における人間の生存条件を調べたときに、

その赤外線の中でもさらに生命に不可欠な波長が見つかりました。
それが成長光線といわれる波長です。

その遠赤外線の中でも、とくに有益な波長を成長光線と呼びます。

太陽の光で体がぽかぽか温まるのは遠赤外線のおかげなのです。

電気式の為に電磁波が出るではと心配される方もいらっしゃると思いますが、

電磁波の中で遠赤外線だけはきわめて有効な波長なのです。

電気式床暖房の中でも遠赤外線床暖房を選んで下さい。

遠赤外線床暖房ぽからであったかリフォーム

神奈川県川崎市のS様邸をぽからでリフォームしました。

築30年木造住宅なのでマンションよりも冬は寒く感じます。

エアコンの暖房だと頭の方だけ暖かくなっても足が冷たい。

年々歳をとると足元が冷たいのは辛いので床暖房を入れて快適に過ごせるようにしたいと決意しました。

どちらも一長一短はあったのですが、導入コスト、ランニングコスト、使い勝手等を検討して

電気式の遠赤外線床暖房ぽからを選びました。

 

おすすめの遠赤外線床暖房ぽから事例はこちら

遠赤外線床暖房ぽからリフォーム方法。

現状の床はコルクタイルです。

コルクタイルは木材よりは温かいという事でしたが神奈川県川崎市では冬は冷たく感じました。

足が冷えるとひざとかも痛くなりやすいので床暖房を決意しました。

 

 

遠赤外線床暖房ぽからの施工方法としては、床下から遠赤外線ぽからを貼る方法と

現状の床の上に遠赤外線床暖房ぽからを敷く方法とあります。

今回はコルクタイルの上からの施工方法でやりました。

確認作業としては現状の床の下に断熱材が入っているかいないかで施工方法が異なります。

図面があれば内容が書かれているので確認出来ます。

図面が内容であれば床下を覗いて確認して下さい。

断熱材が入っていればこの上に遠赤外線ぽからを敷いていけます。

入っていなければゼットロンという断熱材を敷き詰めてからの施工となります。

遠赤外線床暖房ぽからは敷き詰めるだけなので大工さんでも施工出来ます!

遠赤外線床暖房ぽからはフィルムタイプなので既存の床の上に敷き詰めていきます。

配線部に切り込みをいれてその中に配線を入れて段差をなくします。

配線をコントローラー迄伸ばし接続します。

電気配線は電気屋さんが必要になります。

 

遠赤外線床暖房ぽからの上に桐フローリングで仕上げました。

遠赤外線床暖房ぽからを敷き終わったら、その上には好みの床暖房対応のフローリングを敷けます。

今回は桐フローリングコージーウッドを敷きました。

遠赤外線床暖房ぽからがあればどんなフローリングでもあたたかいのですが、

桐フローリングコージーウッドは中が空気層になっているので、

下から遠赤外線床暖房ぽからで桐フローリングコージーウッドをあたためると

熱が蓄熱されてあたたかさが長く続きます。

通常のフローリングだと床暖房を切るとすぐに冷たくなってしまいますが、

桐フローリングコージーウッドならあたたかさが長く続くので経済的です。

また夏は裸足であるいてもサラッサラでとても気持ちがいいです。

 

遠赤外線床暖房ぽからリフォームして大満足♪

床暖房ってホントにいいです。

エアコンだと風で肌が乾燥する感じになるので嫌でした。

ガスファンヒーターは水蒸気が出るのでそれなりに良かったのですが、

やはり風が出るので直接は風にあたりたくなかったのと換気が必要なのが面倒でした。

 

床暖房に風は出ないし、換気も必要なく、なんと言っても足があたたかいのは最高です。

遠赤外線の効果で下半身からあたたかくなり上半身もあたたかくなってきます。

8帖タイプで電気代は、1日8時間つけても一か月約2,800円なのでとても経済的です。

PTC自己加熱制御タイプで自己温度調整ヒーター用インクで特許取得しているので

とにかく安全なのもいいです。

 

遠赤外線床暖房ぽからで桐フローリングコージーウッドだと

床に直接でも寝れるくらいなのでグータラの私にはピッタリです。

前は冬は寒くて嫌いでしたが、

遠赤外線床暖房ぽからと桐フローリングコージーウッドのおかげで

快適に生活出来るのでちょっと好きになってきました♪

 

詳しくは、下記よりご覧下さい。

遠赤外線床暖房ぽから

 

桐フローリングコージーウッド

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