ColumnDIY珪藻土リフォーム!
DIY珪藻土リフォームをしたいけどどんな珪藻土を塗れば良いのか?
DIYで珪藻土リフォームをされる方が最近増えてきています。
珪藻土に機能があってその効果を期待して珪藻土リフォームをしようと思われる方が多いのですが、
どんな珪藻土を塗って良いかがよく分からないというお声も多く頂きます。
ここではそんな疑問にお答えしたいと思います。
DIY珪藻土リフォームで塗る珪藻土壁の機能の秘密?
DIYで塗る珪藻土だから何でもいいと思われているか、
どうせ塗るなら良い珪藻土を塗りたいと思っているかで選択しは変わります。
さてあなたはどちらを選びますか?
本当の珪藻土にはいくつかの機能があるので、塗り終わって生活してから色々な効果を感じられます。
珪藻土が機能する最大の特徴は1ミリ千分の1というとても小さい孔が開いてます。
写真の小さい孔の中にもさらに孔があいています。
この孔が湿度をコントロールしたり、匂いを取ったりします。
逆に言うとこの孔が無くなると、しっくいのように何も機能しなくなります。
製品の中に合成樹脂エマルションが入っていると孔をつぶして機能が発揮されません。
ローラーで塗るような製品には合成樹脂エマルションが入っている場合が多いです。
珪藻土の塗りの厚さが薄かったりするとジョイント部分のパテ跡が珪藻土を塗っても薄いので
見えたままになる場合もあるので注意して下さい。
また珪藻土の塗り厚が薄いと湿気をはじめは吸ったり吐いたりしますが、
薄いとすぐに飽和して湿気を吸ったり吐いたりする湿度コントロールが出来なくなります。
そうなるとカビも生えてきます。
DIY珪藻土リフォームをして機能を期待されるなら珪藻土の機能は体積に比例すると覚えておいてください。
体積とは、厚さ×面積となります。
珪藻土本来の機能を求めるのであれば、合成樹脂エマルションが入ってなくて、
厚みがしっかりある製品を選んで下さい。
合成樹脂エマルションはまったく入ってなくて、
こてで塗るので厚みも取れ製品自体の機能もあり、カビに強い
ハイブリット珪藻土メルシーシリーズをお勧めします。
DIY珪藻土リフォームならどんな珪藻土でも良い派!
DIY珪藻土リフォームをしたいけど、どんな珪藻土でもいいと思われている方は、
安くてローラーで簡単に塗る製品があります。
だいたいこういう製品は合成樹脂エマルションが配合されているので機能は期待しないで下さい。
ローラーで塗るものだと厚みが取れないのでジョイント部分のパテ跡が残ってしまう場合もあるので
薄塗だから仕方ないと思って下さい。
また珪藻土クロスのように簡単に貼れて見た目きれいならいいと思われている方は、
何年かしたらカビてしまうようなことになったり、静電気で汚れてしまう事もあるのでがっかりしないで下さい。
簡単に安く出来ればと思われるのならこういった事はある程度覚悟でDIY珪藻土リフォームをされたらいいと思います。
DIY珪藻土リフォームこだわり派にはハイブリット珪藻土リフォーム!
いやいやせっかくDIY珪藻土リフォームするなら機能がちゃんとあって長持ちをするものを塗りたいと
思われている方には絶対のお勧めハイブリット珪藻土壁DIY珪藻土リフォームをお勧めします。
ハイブリット珪藻土壁DIY珪藻土リフォームは、
①アルカリ性なのでカビに強いので、一般の住宅のお部屋ならまずカビは生えません。
②合成樹脂エマルションを配合してないので静電気がありません。
だからホコリは乗っかりますがはたきかブラシの柔らかい掃除機で吸えば取れるので汚れません。
③こてで塗る必要はありますがその分厚塗りなので機能が間違いなく発揮されます。
④高性能珪藻土を60%配合しているので湿度コントロールや匂いの吸着をずっとし続けます。
⑤汚れないから塗り替える必要がありません。
⑥コツを覚えれば補修も簡単に出来ます。
DIY珪藻土リフォームを失敗しない為に無料体験会!
機能を期待して珪藻土リフォームをされるなら、
ハイブリット珪藻土壁でDIY珪藻土リフォームをされると良いです。
どんな塗り方をしても壁にくっついていれば間違いなく機能して、効果を感じる事が出来ます。
ただこてで塗らないといけないのでちょっと慣れが必要です。
でもこてで塗るコツは無料の体験会で親切に自信がつくくらい教えてくれます。
また自分で塗ってもプロのような仕上がりになる魔法のこてもあるのでまずは無料体験会にお越しください。
体験してみてDIYでいけるか、これは大変だから職人さんに任そうと思うかの判断が出来ると思います。
でも珪藻土体験会を行えばかなり自信がついてこれなら塗れると皆さん思われます。
教えるのがうまい㈱EMMAX鮫島ならあなたをきっとうまく塗れるように指導します。
どうしようか悩む前にまず下記まで連絡して無料体験会やってから決めましょう