Column珪藻土にカビが生えた、珪藻土壁はすべて同じではない!
珪藻土にカビが生えた!何故カビが生えるの?
最近の住宅は気密性がよくなって温度的にはとても快適になってきています。
お部屋は通常はビニールクロスでおおわれていて見た目はきれいでいいと思います。
半面気密性が良くなったので湿気の逃げ道もなくなってしまいカビが発生する事が多くなりました。
カビ対策として珪藻土壁を塗ったら、はじめは良かったけど、3~5年経ったらカビが生えてしまった。
カビ対策として、湿度を40~70%ぐらいにしてくれる珪藻土壁を塗ったのに何故カビが生えるのか?
原因と対策をお話しします。
この斑点がカビです。
珪藻土壁に一度カビが生えると珪藻土壁の中にカビが入っていくので壁面一面に広がる可能性があります。
こうならない為にカビに強い珪藻土壁ハイブリット珪藻土壁メルシーシリーズお勧めします。
珪藻土にカビが生える原因と対策!
ビニールクロスではカビが生えたり汚れたりするのでそれなら珪藻土壁にして
カビ対策や汚れないようにしようと珪藻土壁にしたのにその珪藻土にカビが生えるなんてどうしてなの?
珪藻土壁なんて機能しないのか?
言ってる事が違うんじゃないの?
と思われている方やこれから珪藻土壁や塗り壁を検討される方は是非お読みいただき参考にして下さい。
①製品がアルカリ性ではなく中性だと、どんなに機能があってもカビは生える。
水回りには使用しないで下さいとかかれている製品は水周りだけではなくて
お部屋でもカビが生える可能性があります。
カビを生やしたくなければメーカーに確認して中性の製品は使わないようにする。
どんなに性能が良くても中性はカビます。
現実カビで困られている方が多いです。
②製品が薄塗か厚塗りか?(製品自体の性能差もありますが薄塗はカビやすいのは現実です)
珪藻土は湿気を吸ったり吐いたりするのでそのキャパが大きくないとカビは生えやすくなります。
ローラーで簡単に塗れる製品はだいたい薄塗です。
見た目だけ良ければいいとか簡単に塗れるほうがいいとかだけであれば良いとは思いますが、
何年か経ってカビが生えてくる可能性はとてもあります。
カビを発生させないためには1㎡あたり1.5kgくらいは材料を塗らないと飽和しやすくなるので、
経過年数の違いはありますがカビが生えやすくなります。
製品の袋の重さを塗れる㎡数で割ればある程度はわかります。
例えば、13.5kg入りで8㎡施工出来れば、13.5÷8=1.69kgとなります。
1㎡あたり1.69kgの材料を塗るので厚塗りとなります。
8.0kg入りで6.6㎡だとすると1.21kgの材料を塗るのでどちらかというと薄塗となります。
③珪藻土壁の機能がほんとにあるのか?
珪藻土壁は湿気を吸ったり吐いたりする吸放湿機能がありお部屋の湿度をコントロールします。
この吸放機能がほんとにあるのかも大切な要素です。
JIS A 6909で調湿材は1㎡あたり70g以上と定められていてこれ以下では調湿材とは呼べないとなっています。
調湿材とは湿気を吸ったり吐いたりして湿度コントロールする製品の事なんですが、
70gではカビは生えやすくなります。
一般の住宅のお部屋でカビを発生させたくなければ、1㎡あたの150gくらいはないとカビは発生しやすいです。
これはメーカーのデーターで確認するしかありませんが、これ以下の製品はカビは生えると覚悟して
お使いになる分には後悔されないと思いますが、カビを生やしたくなければよく調べてお使い下さい。
ハイブリット珪藻土壁メルシーシリーズは、吸放湿機能が、1㎡あたり200g以上あるので
カビ対策として安心してお使い頂けます。
珪藻土にカビが生えてしまったカビ対策!
もう施工してしまっていてカビが生えてしまったら、
放置しているともっとカビが多くなってくるので対策をしましょう!
カビがはえているところだけではなく前面に防カビ剤セナバリアを塗布して下さい。
これは300mlなので3㎡分くらいになります。
面が大きければ、濃縮タイプで5リットル用で50㎡分があります。
この防カビ剤はとても安全に出来ていています。
小さいお子さんがいても安心してお使い頂けます。
余ったらカビの心配がありそうなところに塗布しておればカビ対策になります。
クローゼット、押し入れ、下駄箱、革製品、木部、家具何でも大丈夫です。
まずはカビの生えている全面に塗布してカビを死滅させます。
カビは間違えなく死滅するのですが、カビの色素が珪藻土や塗り壁についてしまっていると
色素までは取れないのでもしもシミが残ってしまったらエタノールで軽くこすって取るか
それでもダメならカビキラーなんですが、カビキラー臭いので直接振りかけるのではなくて
タオル側につけてシミ取りをするように軽く叩いて取るようにすれば匂いも付きにくくはなります。
珪藻土にカビが生えて、もうカビを生やしたくない方はこちら!
既存のカビの生えて珪藻土壁の上に、
カビに強いハイブリット珪藻土壁メルシーシリーズを塗りなおす方法があります。
多少のカビであればシーラーを塗って乾燥させてその上に、
カビに強いハイブリット珪藻土壁メルシーシリーズを塗ればまずカビは発生しません。
カビがひどかったり、完璧を求めるなら現状のカビの生えた珪藻土壁にセナバリアを塗布します。
72時間あけてからカビに強いハイブリット珪藻土壁メルシーシリーズをぬれば完璧です。
実際にカビの生えている珪藻土壁の上に、
カビに強いハイブリット珪藻土壁メルシーシリーズを施工しています。
もう何百とやっていますが、それ以来カビの発生はありません。
カビとサヨナラされたいのであれば防カビ剤セナバリアだけではなく、
防カビ剤セナバリアを塗布した後にカビに強いハイブリット珪藻土壁メルシーシリーズを塗って下さい。
